車載スマホホルダー選びで失敗した件



スマホを機種変更してサイズが大きくなったので、ネットで新しいホルダーを買った話です。
今回は失敗談。






今回の記事作成に至るまでの経緯

結論としては、マグネット式がオススメなんですが。
そこに至るまでの悪戦苦闘を長文でお送りします。

長くなりそうなので、この記事は第1弾としてお届けします。 続編の記事は、本文の最後でお知らせしています。





最初に使っていたスマホ
  • Apple iPhone6s
    幅:67.1mm
  • Samusung Galaxy5S
    幅:73mm

↓こんな感じで使っていました。
写真のスマホはGalaxyS5です。

クリップタイプのホルダーに挟んでいます。



この1DINから飛び出したホルダーを作った記事はコチラ






んで、スマホを機種変更したんです。

  • iPhoneXR
    幅:75.7mm

使うスマホを1台に絞って、少し新しいものにしました。
ちなみに格安SIMです。本体はAppleで購入してます。

新旧サイズ比較
それぞれケースを付けているので、実寸はもうちょっと大きいです。



そういうわけでクリップにハメて使っていたんですが。



さすがに幅が大きくなってクリップ型のホルダーが限界を迎えたようで

ホルダーがボッキリ折れて壊れました。
イラっとして即処分したので写真はありません(笑)



さて、ここから最適なスマホ固定方法を模索する旅が始まるわけです。。。






大きいサイズのスマホホルダー(クリップ吸盤タイプ)を使った


ここ↓で使っていたホルダーを持ってきて、

1DINから飛び出す方式そのままに、折れたホルダーと置き換えたんです。


ホルダーの形状がせり出し過ぎていて、運転席からスマホを確認しにくいので却下。










このスマホホルダー自体は構造もしっかりしていて悪くはないんです。

カーボン調でカッコイイし、この商品を否定しているわけではありません。








・ゲル吸盤だとしても私がダッシュボードに貼りたくない理由


1.両面テープ痕が残るからイヤ


よく商品説明に
ゲル吸盤なのでザラザラしたダッシュボードにも使えます
みたいな文章を見ますが。


冬の寒い時期が来ると、たとえゲル吸盤だとしても外れてきます。


結局、両面テープで吸盤部分を固定するハメになります。

外すときに両面テープ痕が残るので却下です。
ダッシュボードに取り付けることはしません。


なお、ゲル吸盤をガラスに貼り付けても、寒い冬には外れてくる模様。




2.歩行者が見えなくなる


ダッシュボード中央に何かを配置すると、左側の視界を遮ります。

ちょうど横断歩道を渡り始めた歩行者が見えなくなります。

危ない。





クリップでサンバイザーに固定するスマホホルダーを使った


こんな形状のやつです↓
楽天で買ったものです。
これはオススメしません




楽天で「車載 ホルダー スマホ タブレット サンバイザー」などと検索すれば、似たようなカタチがいっぱい出てくると思います。
↓のお店では買ったわけではない




・この商品を買って失敗した点


1.ゴムが粗悪品

サンバイザーに挟むクリップは、ゴムで保護されています。

このゴムが汚い。
そしてすぐクリップから抜けるので、サンバイザーにくっついたままになる。
サンバイザーにくっついたゴムをビリっと剥がすと、

黒&黄ばみの汚れが。

どーすんのコレ・・・・・・




2.タブレットもスマホも挟める2in1ホルダーが脆い


もろいんです。

この商品、スマホサイズのホルダーと、タブレットサイズのホルダーの2個が一体になっています。

2in1ホルダーと呼ばれています。


そのホルダーを、クリップタイプの土台にネジ止めして使います。



縦配置横配置で合体できます。

縦配置で合体した状態がこちらです↓






そしてネジの部分がすぐ壊れる
横配置で使うネジが壊れたんです。





横配置のネジが壊れたので、縦配置のみ。



 ※ 横配置・縦配置の呼び方は、私が勝手に命名したものです





サンバイザーの位置でナビを表示させれば視点移動が少なくて見やすいかなーと思ったんですけどねー。



中国製っぽいのはダメですね。

楽天ポイントで買ったし、まあよしとするか・・・・・・





次回、マグネット式で試行錯誤する話へと続きます。

次の記事:車載スマホホルダーはマグネット式が使いやすい件

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